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2012/05/30

久しぶりに大洗のサンビーチへ
行きました。
駐車場に車を停めて海へ向います。

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草が生えている所はいいのですが
乾いてる砂浜は風が吹くと砂が撒き上がって
身体がちょっとじゃりつきます。

Dsc_0287

波打ち際に行けば砂も湿っているので
いい感じです。
まだシーズンじゃないのでサーファーが
数人いるだけで、静かな海でした。
 
Dsc_0288

少し歩きながら貝拾いをしていたら
何やら変わった瓶が半分ほど砂に埋まっていました。
拾い上げ良〜く見るとキンカンの文字。
「キンカン塗ってまた塗って♪」の古いキンカンの
瓶でした。おまけにゴムキャップに中身が入っています。
ネットで調べたら瓶自体は¥1000くらいの物ですが
中身が満タンなんて珍しいですよね。
よく海辺や川に落ちてるみたいで、夏 クラゲや虫に
さされた時に良〜く使われた物なんですね。
瓶は長い間海で揉まれたらしく、サンドグラスのように
表面が削られています。
とりあえず開けずに持ち帰り写真をパチり!!
栓を抜いてみたいのですが何となく恐い感じです。
中身は海水なのかそれともアンモニア臭いキンカンが
入っているのか...


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